2008年5月4日日曜日

息子と初のキャンプ

GW到来である。
息子と初のタイマンイベントである。
常にキャンプは、家族かソロなので、妻のサポートがない状況下は多少の緊張もある。
で、以前の告知通り、筑波りんりんロードへ向かった。
前日の朝帰りが、拠る年波に堪えて、GW後半初日は寝て過ごした。
タイマンで明らかな準備不足である。ヤバい。(父としての威厳が、、、)
かくゆう息子は、準備万端。やる気マンマンである。

さぁ出発。さすがにGWであり、筑波山へ向かう道中はことごとく渋滞であり、ここでも準備不足の父は、劣性に立たされる。(父の威厳が、、、)
勿論、初めて向かうルート故、気の利いた裏道も判らずモンモンとしながら、目的地を目指す。

予定より、1時間ほどの遅れで目的地へ到着し、早速知った顔であれこれ息子にレクチャーする。
(こんな時に営業マンの利点が顔を見せる。父の威厳復活っっ!)

さて、りんりんロード。いろいろWebにも案内はあるのでデータ的な内容は割愛するが、廃線の跡地を利用してとのことだが、なかなか秀逸なサイクリングロードである。
河川堤防の上のそれと違って、平坦は然る事ながら、強風にも関わらず、非常に楽に走ることが出来た。吹きさらしでないことも影響してのどかな田園風景の中(田植えと麦畑を堪能した)を、子供にも無理のないスピードで2時間程度サイクリングを楽しめた。
サドルの上で我が愚息と他愛の無い会話というのも正直楽しかった。
(これまで宇宙人だと思っていたが、ちゃんと成長のあとは確認が出来た。というのは冗談ですよ。正直嬉しかったです。)

子供の体力もありますので、10km程度で折り返し、岩瀬駅から次の目的地筑波山の麓を目指します。
筑波の湯(これが超高い)に浸かり、飯を食い(キャンプならではの食事は息子の強い要望もあり見送りに。←あてにされてない)、りんりんロードの休憩所&Parkingで野営決行です。
(ここは、民家の中で且つ廃線前の駅舎を利用しているので、非常に便利なのです。)
ここでも、息子は大活躍し、父の威厳はどこへやら、てきぱき動く息子に感心を越えて感動すらもたらしてくれました。

さぁ明日も続きがありますので、頼れる息子をアテにして、楽しいCampを続けましょう。(オイオイ)。


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